青少年健全育成事業

青少年健全育成事業  平和ポスター/ダメゼッタイ


薬物乱用防止啓発活動

薬物乱用防止啓発活動を定期的に行っています。

中学生卓球大会、小学生バレーボール大会、ミニバスケット大会などを通じても活動しています。


尾道瑠璃ライオンズ杯「中学校卓球大会」

 

 当ライオンズクラブは、社会奉仕の理念に基づき多種多様な奉仕活動を展開して参りました。
青少年健全育成事業として2009年8月22日(土)尾道市栗原町の「びんご運動公園健康スポーツセンターメインアリーナ」において、「尾道市内の中学生卓球大会」を盛大に開催することができました。
当日、市内中学校から13校男子110名女子114名、合計224名及び学校の顧問・コーチらが多数参加され、当ライオンズクラブからは、大谷会長、大宮委員長ほか社会奉仕特別委員会の委員25名を中心に、尾道市卓球協会から理事ほか14名の方々が試合の進行、中学生への卓球指導等のお手伝いをいただき、広く卓球活動に携わる青少年の交流の場となりました。
卓球大会開催と併せて今年も、尾道人権擁護員協議会(人権擁護委員ほか9名)が協賛され、人権イメージキャラクターあゆみちゃんとまもる君の人形が登場、薬物乱用防止のPR活動の一環としてリーフレット等を参加中学生全員に配布して薬物乱用防止を呼びかけ、「ダメ。ゼッタイ」の垂れ幕と人形及びあゆみちゃんとまもる君の人権ぬいぐるみをバックに参加各中学校別に記念写真を撮りましたが、中学生達はきっと、忘れられない記念の思い出になったことでしょう。
本大会後に寄せられた顧問、コーチ及び中学生達の感想を拝見し、「こういう機会を与えていただき、生徒が大変喜んでいること」、「専門の大人の指導を受け、自分の欠点もわかり大いに刺激になったこと」、「この大会で多くのことを学び夏の大切な思い出となり今後に生かしたい」との力強いメッセージが寄せられてました。
青少年育成のアクティビティとして当ライオンズクラブがこの卓球大会を企画して、参加した中学生達は元気いっぱいにプレーし、皆輝いて見えました。「継続は力なり」といわれますが、今後とも少子化社会の中で、子どもたち一人ひとりの力強い成長に寄与することを祈っています。
                    2009年度社会奉仕特別委員会委員 堀西 修


ライオンズカップ尾道地区小学生バレーボール大会


尾道地区小学生ミニバスケットボール大会

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