活動報告

結成55周年記念事業 ヤマザクラ植樹式

尾道瑠璃ライオンズクラブが結成55周年記念事業として尾道市にヤマザクラ1本を寄贈し、5月8日、千光寺公園内で植樹式が行われました。
はじめに長尾会長が、「尾道瑠璃ライオンズクラブでは節目に桜を植樹してきました。千光寺公園内に6本目の桜となります。桜の文化をつなぐことができたことを感慨深く思います。これらが尾道市の発展の一助になることを期待しています。」とあいさつ。
続いて、尾道市観光課中原一通課長が、「尾道市は、市の木・花である桜によるまちづくりを進めており、桜を市民のみなさんと守り育て、訪れる観光客の方々に美しい桜を見ていただき、【尾道は桜】のイメージをアピールしていきたい。そのためにも今後とも協力していただきたい。」と平谷市長のメッセージを代読しました。
このヤマザクラは、かおり橋から公園内に進む道沿いに植えられ、ソメイヨシノが終わった後咲き始めるため、長く桜のシーズンを楽しむことができます。

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